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初めての方へ

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初診当日の持ち物

初診時に問診票2点のご記入をお願いしています。

  • 初診問診票
  • 不妊症問診票

※ご主人が記入される場合は「不妊症問診票」にご記入ください。

問診票はHPよりダウンロードできるようになっております。事前にご記入いただいたものをご準備いただけると、待ち時間が短縮できます。

また、保険証や、各種医療証、そして、あるようでしたら紹介状または検査結果をお持ちください。

初診時

また、当院ではお支払時に下記3社のクレジットカードをご利用いただけます。
VISAカード・マスターカード・JCBカード


初診時

初めて来院された日は、主に子宮や卵巣の状態を診察し月経周期を問わないホルモン検査等を行います。
その他、問診、内診(月経中は後日に延期)、血圧測定、体重測定、尿検査があります。

初診料 (保)850円
超音波検査 (保)1,590円
子宮がん検診 (保)1,130円
血液検査 (自)抗ミュラー管ホルモン6,600円
(自)抗核抗体1,650円
(自)抗精子抗体4,400円
その他の血液検査
クラミジア(血清または分泌物) (自)血清:3,660円、(自)分泌物:2,550円
風疹抗体検査 (自)2,200円(助成金制度適応あり)
女性感染症及び健康チェック検査 (自)11,120円
男性感染症検査 (自)3,740円

月経期(月経2~5日目)

卵巣の働きを調べるホルモンなどの検査を行います。

再診料 (保)380円
月経初期採血 2,370円
TSH(保)840円
HOMA検査(保)1,310円 (食事制限があります)

排卵数日前の検査

子宮頸管粘液中の状態を確認する検査を行います。

再診料 (保)380円
フーナー検査 (保)160円⇒運動精子を確認できない場合は、再検査または抗精子抗体検査を行います。

排卵前(月経終了から10日目まで)

子宮内腔、形態、卵管の通過性などを評価する検査を行います。

子宮鏡検査 (自)3,300円
(保)2,400円 (異常所見がある場合、保険適応)
卵管造影検査 (保)4,360円+使用する薬剤量によって増額になる場合があります。
(自)3,300円 (材料費、超音波代」含む)

Sテスト(精液検査)

Sテスト (再)380円 (保)310円 (自)3,510円

高度精子精液機能検査

DFI検査 DFI検査のみ(自)12,100円/DFI+ORP(自)16,500円

ご夫婦の感染症検査について (いつでもOK)

当院では治療、検査を受けるすべてのご夫婦に治療開始前までに治療の一環として、感染症検査を受けていただきます。
感染症検査は、ご夫婦の健康状態を知る上で、また今後妊娠した際の胎児への影響を考えて、とても大切な検査です。
ご協力をお願い致します。人間ドック、他院にて行った結果報告書のご提出があれば、省略可です。


不妊治療をお受けになる際の婚姻関係について

当院では、治療を受けて生まれてくるお子さまの権利を守るために、治療を受けられるのは正式な婚姻関係にあるご夫婦とさせていただいております。しかし、夫婦別姓やあらゆる理由から未入籍のままで、事実婚として夫婦生活を送っていらっしゃるカップルもおられます。このような場合は、ご事情をおうかがいさせていただくと共に、所定の書類のご提出をお願いしております。その上で、当院が治療をお受けするかどうかの判断をさせていただきます。生まれてくるお子さまの幸せを第一に考えておりますので、状況によりましては治療をお断りさせていただくこともございます。

事実婚(未入籍)の方にご準備いただく書類

  • 戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)
  • 住民票
    婚姻関係の確認のため、治療を始める前にお二人それぞれご提出をお願いいたします。

ご準備いただく際は、以下の点にご注意下さい。

  • 必ず、戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)をご提出下さい。戸籍抄本(戸籍一部記載証明書)ではありませんので、ご注意願います。
  • 戸籍謄本の書類請求費用は、全国一律450円です。なお、住民票の書類請求費用は各自治体により異なります。

事実婚とは

婚姻届は提出していないが、事実上の婚姻関係にある状態を指し、「同居していること」「他に婚姻関係がないこと」が最低条件となっています。また、世帯主がどちらかにもよりますが、住民票を申請する際の続柄に「未届の妻」「未届の夫」と記載することも可能です。しかし、生まれてきたお子さまは、カップルが未婚状態での出生となるため母親の戸籍に入ることになります。